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アルシオーノ:3.3Vアダプタ

アルシオーノの3.3V化だが、レギュレータをどこに載せるかとか、どこをパターンカットしようかとか、いろいろ考えた末、本体基板そのものには手をつけずに、外付けのアダプタ基板をつくることにした。その基板がこれ。

3.3Vアダプタ

レギュレータはアルシオーノに付属してきたICをそのまま流用した。シリアル通信の信号は受信データ信号を10kと22kの抵抗で分圧した。つなげてみるとこんな感じ。

アダプタ取付

この状態でスケッチを書き込んでみたところ、問題なく書き込みできた。
しかし、残念なことがひとつ。ロングLCDモジュールが動作しなかった。どうやらこのLCDモジュールは先日データシートで確かめたものとは別物らしい。まぁ、そううまくはいかないか。それでもこれでXBeeは問題なくつなげられるようになった。
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ブートローダー書き換え

アルシオーノを3.3V化する前に、ATmega328Pマイコンを3.3Vでも動作するようにブートローダーを書き換えないといけない。ここにもオリジナルと比べてアルシオーノの良い点がある。アルシオーノに付属してくるUSB-シリアル変換モジュールをICSP端子に接続することでブートローダーの書き換えもできてしまう。
ということで、さっそくエキサード・ラボの「BitBangフラッシュ書込み方法」を見ながら書き換えてみる。まずは書き込みソフト一式(「avrdude-GUI」、「LibUSB-Win32」「avrdude-serjtag」)を探してダウンロードする。エキサード・ラボのマニュアルではArduino Duemilanove相当のブートローダーを書き込む設定が書かれている。3.3Vでも動作するようにするために、動作クロックを内蔵クロックに指定する(lFuseに「F2」を設定)。

avrdude-GUI

FUSEの設定を書き込んだ後にブートローダーを書き込む。
これで準備完了。あとはアルシオーノを3.3V動作にするだけ。

アルシオーノ:XBee

アルシオーノがオリジナルのArduinoと比べて良い点のひとつはロングLCDが直接接続できること。そしてもうひとつは基板上にXBeeを載せることができること。
ということで、XBeeを買ってきた。

XBee

すごく偶然だけど、ひとつはMaxStreamと表記されていて、もうひとつはDigi Internationalだった。MaxStreamはDigi Internationalに買収されたので、MaxStream表記のXBeeはいま出回っているもので最後のはず。ちょっと貴重な感じ。まぁ、プレミアがつくようなことはないだろうけど。

さっそくアルシオーノにつなごうと思ってソケットをハンダ付けした。アルシオーノのXBee用ソケットのランドはグランドのみが接続されていて、それ以外の箇所は自分で配線しないとならない。回路図を見ながら配線箇所を確かめているときにふと思った。XBeeは電源が3.3Vだからアルシオーノも3.3Vで動いた方が都合がいいかも。ロングLCDも3.3Vで使えそうだし。ここはいっきにアルシオーノそのものの電源を3.3Vに改造してしまおう。
ということで、改造に必要な物を調達してくるかな。

ロングLCDをもう少し調べる

ロングLCDのデータシートを見つけたが、このLCDの文字パターンが何語なのか記載されていなかった。ということで、何語の文字パターンなのか調べてみる。
LCDモジュールに16進数で0xA0から上のコードを直接書き込むスケッチをつくってみた。

#include <LiquidCrystal.h>

LiquidCrystal lcd(3, 2, 4, 5, 6, 7);

void setup() {
  lcd.begin(40, 2);
  for ( int j = 0xa0 ; j <= 0xd0 ; j += 0x20 ) {
     for ( int i = 0 ; i < 0x20 ; i++ ) {
       lcd.write( ( i + j ) );
     }
     if ( ( j & 0x20 ) == 0 ) lcd.setCursor(0, 0);
     else lcd.setCursor(0, 1);
   }
}

void loop() {
   ;
}

このスケッチを実行したらこうなった。

LCD文字パターン

無事、カタカナが表示された。ロシア語のモジュールとかじゃなくてよかった。


ロングLCDを調べる

バックライトを点灯するための制限抵抗をやみくもに調べても疲れるので、ここはきっちりデータシートを調べることにする。LCDモジュールの裏にはメーカー名と型番らしきものがある。

LCD型番

POWERTIP」をネットで調べると、予想通りLCDモジュールのメーカーだった。そして「PC-4002B」は型番。そのデータシートがこれ
これをみるとわかるようにバックライトには280mAほど流すことになっている。280mAねぇ。そんなに流すのなら、いまのままでいいかな。
おや? 電源電圧をみると2.7~5.5Vになっている。ということは電源が3Vでも動くのか。それが本当ならちょっといいかも。
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